セブンイレブンで低糖質パンを比較！糖質制限ダイエットにおすすめのパンは？

糖質制限ダイエット中の食事で、コンビニを活用している人も多いのではないでしょうか。とくに「パン」は忙しい朝やランチに手軽に食べられるので、無理なく糖質制限ができておすすめです。

そんな便利なコンビニのパン。

ローソンやファミリーマートのパンは、糖質表示がパッケージの表面に表示されているので、商品を手に取らなくても糖質量がわかって便利なのに、セブンイレブンのパンは、糖質量の表示が「商品の裏」にあるのでパッと見わかりにくいんです。

そこでセブンイレブンのサイトに「サンドイッチの栄養成分表」があるか調べてみましたが、セブンイレブンに限らずコンビニの企業サイトには、栄養成分表の詳細は載っていません。

糖質制限ダイエット中はしっかり糖質量を確認したいのに、商品を手にとって裏側の表示を確認するのは面倒くさい…

この記事でわかること

コンビニの商品で糖質制限するメリット３つ

メリット① どこでもいつでも商品が手に入る

コンビニの商品で糖質制限する最大のメリットは、商品がどこでもいつでも手に入ること。普段あまり自炊をしない人や、自炊する時間がない人でも、コンビニを活用すれば手軽に低糖質な食事を続けることができます。

コンビニでも「セブンイレブン」は日本でいちばん店舗数の多いコンビニ。

どこにでもあるでもコンビニを活用すれば、糖質制限ダイエットも挫折しにくくなります。

メリット② 一人分の小分けで食べ過ぎることがない

せっかくダイエットを意識しているなら、ダイエット達成後のことも考えて適量を食べる食習慣を身につけていくことが大切です。

コンビニ商品の多くは「一人分」サイズの小分けで売られています。

小分けだと

• 食べ過ぎを防ぎ、
• 目で見て食べた量を把握しやすい

のでダイエットに向いています。

メリット③ 糖質量がわかりやすい

コンビニの商品は、栄養成分表示に「糖質量」が表示されているので、糖質制限するにはわかりやすくて便利です。

自炊で糖質制限をする場合は、

• 食材の糖質量を覚えたり
• 食品・調味料に含まれる糖質量に注意して調理

して、糖質量を計算しなくてはいけません。

糖質制限で一日あたりの糖質量の目安

糖質制限ダイエットをする場合、１日の糖質摂取量の目安はどれくらいなのでしょうか？

適正糖質を意識した「ロカボ」の糖質摂取量の目安はこちらです。

「ロカボ」の糖質摂取量の目安は、ローソンで採用されている基準です

糖質摂取量の目安を３つとも覚えるのはちょっと大変ですよね。

そう覚えておけば、おやつを食べる習慣がない人も、朝はしっかり食べて夜は軽めの食事スタイルの人も、覚えやすくなります。

糖質制限ダイエット向きのパン選びのポイント

パン選びのポイント① 糖質が低いパン

言うまでもありませんが、まず糖質が低いパンを選びましょう。

セブンイレブンで取り扱いのあるパンは、大きく分けて

菓子パン

砂糖・チョコレート・クリームがふんだんに使われ糖質が高く、糖質制限には不向き。

惣菜パン

焼きそばパンやコロッケパンをはじめ、惣菜が炭水化物のパンは糖質が高く、糖質制限には不向き。

一方「サンドイッチ」は菓子パン、惣菜パンに比べてパンの割合が少なく、低糖質でおすすめです。

パン選びのポイント② 食物繊維が豊富なパン

糖質制限でただ炭水化物の量を減らすと、食物繊維が不足しがちになります。それは

だからです。

食物繊維が不足すると「便秘の原因」にもなるので、糖質制限ダイエット中は食物繊維が豊富なものを意識して選ぶようにしましょう。

便秘に悩んでいる人は、糖質制限ダイエットで「便秘」に…実際に試して効いた便秘解消法を３品！にまとめたので、ぜひ読んでみてください。

パン選びのポイント③ 栄養豊富なパン

糖質制限ダイエットでは三大栄養素「たんぱく質・脂質・糖質」の「糖質」を控える代わりに、たんぱく質・脂質はしっかり摂ります。

パンを選ぶときは、具材でいろいろな食材を摂りやすい「サンドイッチ」がおすすめです。

セブンイレブンで糖質制限むきの低糖質パンはサンドイッチ！

いままでのポイントをまとめると、セブンイレブンで低糖質パンを買うなら「サンドイッチ」がおすすめです。

セブンイレブンで低糖質なサンドイッチ。項目別１位を紹介

セブンイレブンでおすすめのサンドイッチを、項目別で選びました。セブンイレブンでパンを買うときの参考になれば嬉しいです♪

低糖質で選ぶなら「たまごサラダ＆ツナ」

セブンイレブンで低糖質なパンが食べたくなったら、『ななたま使用 たまごサラダ＆ツナ』がおすすめ！

糖質量も、ロカボの糖質の目安（１食あたりの糖質20～40g）の範囲内で安心♪

食物繊維をしっかり摂るなら「スモークサーモン＆クリームチーズ」

食物繊維をしっかり摂るなら『スモークサーモン＆クリームチーズ』がおすすめ！

食物繊維で比べて僅差だったのが、こちら↓の『シャキシャキレタス』。

厚生労働省によると食物繊維の1日あたりの目標量は、18～69歳で男性が20g以上、女性は18g以上です。

なんだか便秘がちかも…という人は、食物繊維を意識して摂っていきましょう。

たまごサンドが食べたいときはコレ！

セブンイレブンのたまごサンドで、いちばん低糖質だったのは写真右上の『ななたま使用 たまごサラダ＆ツナ』。

たまごをたっぷり食べたい方には『濃厚たまごサンド』（写真左上）もおすすめです。

定番サンドイッチに飽きたらコレ！

『１粒増量いちごサンド』を食べるまで、見た目から苺のショートケーキのような甘さかと思っていましたが、そんなことはなく苺の酸味を邪魔しない、かなり甘さ控えめのサンドイッチです。

【まとめ】セブンイレブンの低糖質パンで糖質制限するなら「サンドイッチ」がおすすめ

セブンイレブンのサンドイッチはどれも一食あたり糖質30g以下のものばかりでした。サンドイッチの糖質が30g以下なら、コーヒーや紅茶、ヨーグルトやスープなども一緒に食べられます。

ダイエットはストレスがたまると挫折しやすくなります。パンが好きな人は低糖質のパンやサンドイッチを選ぶようにすれば、無理なく糖質制限ダイエットが続けられます。

この記事がセブンイレブンでのパン選びの参考になれば嬉しいです♪

【おまけ】糖質制限の食事が、パンを買うのと同じぐらいの金額でできた

「糖質制限ダイエット」って、食事を考えたり、作ったりするのが大変ですよね。

とくに食事の支度をする時間がなかったり、疲れていたりすると、つい家にある適当なものを食べてしまいがち…。

そんなときに助かったのが、糖質制限プログラム「NOSH – ナッシュ」です。

NOSH（ナッシュ）は冷凍の宅配弁当なので、冷凍庫にいくつかNOSH（ナッシュ）をストックしておくだけで、「今日、なに食べよう…」というときにレンジで温めるだけで低糖質な食事が続けられて便利でした。

しかも、NOSH（ナッシュ）１食の金額は、パンやサンドイッチを買うのと同じぐらいの金額で済むんです。メニューも毎週更新されるので、飽きずに続けられますよ＾＾

新メニューが毎週２品！
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